その宿命
- 作者: James Joyce,Cedric Watts
- 出版社/メーカー: Wordsworth Classics
- 発売日: 2010/01/15
- メディア: ペーパーバック
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世界の文学〈1〉ジョイス,ズヴェーヴォ (1978年) ジアコモ・ジョイス 猫と悪魔 「フィネガンズ・ウエイク」より五編 ゼーノの苦悶
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1978/06
- メディア: 単行本
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2週間以上ぶりの来店。
『週刊現代』の住吉美紀を買い逃すわけだ。
ヤフオクで手に入れようとして、100円入札してみたけど、めんどうくさいからやめようかな。
110円で介入したひともいたし。
図書では自分の3冊と兄の5冊を継続。
兄は新たに『新潮』と島田荘司のミステリを借りていた。
『あうる』という雑誌を読む。
OWLってメルキド出版の映画部を創ろうとしたときの名称と同じだ。
でも、ふくろうの意味だけじゃなくて「over write laboratory」の略字として命名したけど、中国の友人にオウムやパナウエーブ研究所みたいだからと却下された。
あとはジョイスの原書を調べた。
ずっとまえから探し出すことができなかったが、個人全集のコーナーにあった。
リジョイス(rejoice)がどこで書かれていたか判らないままであきらめた。
「ジアコモ・ジョイス」にあるのかな。
お腹がすいたので、松坂屋のパパデマリーでエビマヨピッツァを食べる。
イケダではe-hon注文の『短くて恐ろしいフィルの時代』を受け取り。
帰宅後、包装を開けると薄い単行本だった。
文庫だと勘違いしていて1300円くらいだから分厚いかと思っていたので拍子抜け。
私が求めている日々はこういう日常なんだろう。
これは「ぼくの採点症」で中原昌也が批判していた自己肯定なんだろうか。
もっといろんなことを感じたい。
あまりにも愚かなところをどうにかしたいけど。