眠い男

アンダーグラウンド (講談社文庫)

村上春樹 イエローページ〈3〉 (幻冬舎文庫)

病院に行く日は、いつもより３時間早く起きるので眠いしだるい。
きのうはブルーインクで８０字くらい小説を書いた。
インクの替えは黒、青ともにある。
これらがなくなるまで、新しい万年筆用のインクは買わず、当分の間、父の古い万年筆で執筆しよう。
父のはインク壺が壊れていて、いつも手が汚れてしまうと思っていたが、２本ある片方だけがそうなるようで、もうひとつはいまのところ大丈夫のようだ。
図書で『病者カフカ』『ルチア・ジョイスを求めて』を返却。
ほか８冊を継続。
雑誌は２週間しか借りられないと思っていたが、『新潮』も継続できた。
見落としかな。
論文執筆のための資料は、兄の本をすべて返却してからにしよう。
帰宅後、ふらふらになりながらカバハウスに通帳記入をしに行く。
ケータイ代とＣＤ１枚の引き落としだけのようだった。
あした『水で書かれた物語』を観る予定。
週末は家にいよう。
朝刊が休みの月曜日にブックオフに行こうか。
５００円均一単行本はあきらめ、文庫本目当てにしよう。
『アンダーグラウンド』とか『懐かしい年への手紙』がないかな。
書苑イケダで『イエローページ』も買わなくちゃ。