『水で書かれた物語』(1965)鑑賞

わたくし率 イン 歯ー、または世界 (講談社文庫)

わたくし率 イン 歯ー、または世界 (講談社文庫)

吉田喜重監督作品を観るの5本目。
岡田茉莉子が官能的すぎる。
浅丘ルリ子も大胆だなあ。
岸田森もいい。
松竹ヌーベルバーグから脱退して独立プロで初めて撮った作品とか。
中日新聞の映画部が配給元でびっくり。
吉田喜重は思想的に過激だ。
ロケ撮影のリアリティと、幻想的な官能美、この重なりは圧倒的な力を感じる。
       *
きょうは散歩のみ。
あしたはブックオフはやめて書苑イケダだけにしよう。
本がまた増えるとなんなんで。
ワセブンの結果が遅いなあ。
阿部和重は野間文芸新人文学賞の審査で、川上未映子を落としているのか。
どうころがるか判らんもんだなあ。
神聖かまってちゃん、なう。
ミクシィで、Kさんと対談リスタート。
芥川賞放談です。