夏の図書館

尼僧とキューピッドの弓 (100周年書き下ろし)

尼僧とキューピッドの弓 (100周年書き下ろし)

芸術新潮 2010年 08月号 [雑誌]

芸術新潮 2010年 08月号 [雑誌]

母が農協に行くついでに車で、書苑イケダと図書まで乗せてもらいました。
道中、書かれない報告を読む。
イケダで注文していた尼僧とキューピッドの弓、物質的恍惚を受け取りました。
図書のまえに銀行へ。
マジックディスクとクイックジャパンの代金と電話代などなどで残金4800円に3000円をプラス。
図書で4冊継続と嘔吐(新訳)を貸し出し。
野生の探偵たち、上下とも貸し出し中。
越川芳明がこれから小説を書いていくひとは必読というようなことを言ってたなあ。
未来屋書店には寄りませんでした。
鬼太郎芸術新潮が気になりましたが。
図書新聞中村文則が上半期の3冊として、水死、やすらい花、悪と戦う、を選んでました。
きのうは雨のなか、美容院の予約のためにメグリアまで行きました。
村上ラヂオはオキーフのパイナップルの話。
一言はかっぱらい。
ふたご座は古い人脈、企画にツキ。
おうし座はスケジュールをしっかりと。
小説が書ければどこで発表してもいいような気がしてきました。
書く上での身近な目標として賞などがあるというだけで、目的はあくまで書き続けることだけ。
創作を通じて、生きていければいいです。
近代文学の終わりとは、日本語に翻訳することを手掛かりに小説を書いた明治の作家から、英語に翻訳されることを念頭においた小説を書く現代文学の作家になるということか。
この考えの批判としてはもっと海外文学は読まれるべきですし、英語圏の支配から逸脱する小説がもっと書かれるべきでしょう。
これはきのう読んだ波(10・7)の目指したのは笑えるピンチョン、という柴田元幸と都甲幸治の対談から思いついたこと。
けいおん!! を観る。
マラソン大会。
来週は先輩。
けいおん的小説は書けんか。
エンタメはいいものもあるが自分で書くものとは違うのかも。
東浩紀のようにエンタメ作家は尊敬するが。
まいんを観る。
人気ソングベストスリーは、
1 チョコレートチア
2 ときめきデコレーション
3 マジカルオーブン
たしかにまいんは好きだが同じようなものを作ろうとは思わないか。
どちらとも刺激になり影響を受けるのは確かだが。
自分が新人賞のイメージ、固定概念を刷新するというな意気込みで送ったほうがいいか。
図書の帰り、郵便局に寄ればよかったか。
通帳の住所変更をしないと。
あと8月13日に名古屋に行く資金をおろさんと。
まだ余裕があるか。
もしかして芸術新潮ってメグリアにないか。
わざわざ下市場に行かなくても。
日曜に行くか。
作家としてデビューするのは地位や名誉ではなく、より自分のやりたいことができるようになること―諏訪哲史