すばる再決意
- 作者: 森毅
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1988/03
- メディア: 文庫
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- 作者: 墨谷渉
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/12/28
- メディア: ハードカバー
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よって来年あたまから時間が出来るので、2011年で8年間投稿していない大手文芸誌に再挑戦するのもいいのではないかと思うようになりました。
それもずっと凍結している病気物で。
退院以後からいろいろと書きためてはいましたが、すべてうまくいかず没。
きのうまたやりはじめてなんとか書き出しだけ整えました。
風見鶏のように大手への投稿は変心します。
また変わるかもしれなし、きのう仕上げた新十年紀の純文学という6ページになったミクシィ対談ではインディーズバンドを目指そうと締めくくっています。
まさにすばる文学賞と逆行する思考。
でも新人作家になれてもインディーズバンドみたいなもんだとは思いますが。
集英社という資本に取り込まれるのもおそろしいですが。
でも我が家も資本家みたいなもんなのか。
だが資本と資本が手を結ぶとますますいかんような。
思想的には送らないほうがいいのか。
しかしこのままでは。
あまり無理な変化は望まんほうがいいか。
このままでいいといえばいいし。
でもなにか未来に手を打っとかないと。
やるだけやってみますか。
ほとんどコネを期待しているんですが。
それも妄想か。
困った。
どうしよう。
応募することがイコール資本により共同体を破壊することにはならないか。
よりネーションを作り出せるのかも。
しかし原稿料はすべて貯金か。
万が一受賞することをおびえていてもしょうがないか。
とりあえず作品を完成させて送るというだけでも大仕事だ。
より高いレベルを目指してやれればいいか。
いまのままではマンネリだし。
たまには変わったこともやるべきか。
左手が腱鞘炎ぽく痛い。
ゲーテの言葉のように絶えず新しい人間関係を目指したほうがいいのか。
群像や新潮、文學界、文藝は倍率が高そうだなあ。
すばるが一番ゆるそうだ。
またダメだったらほかのところに送ればいいか。
森毅もなんどもやりなおせばいいと言っていたしな。
そもそも来年の3月末に間に合わないかもしれんし。
内容次第ではまた応募先も変わるだろう。
すばるだとナゴヤ文学革命とか銘打たれるのかな。
墨谷渉さんに挨拶しないと。
諏訪さんや広小路さんもか。
困った。
だが、これも共同体か。
リョウテン(清水良典さん)一派として花開かすか。
まだまだですね。