兄の帰郷

小説 TRIPPER (トリッパー) 2010年 6/30号 [雑誌]

第9作 男はつらいよ 柴又慕情 HDリマスター [DVD]

きょうの夕方、東京に住んでいる兄が帰郷します。
もう名大祭には行かないようです。
避暑とヴィデオの管理のため戻るのか。
あすは父の６回忌であります。
きょうは平野啓一郎と川上憲伸の誕生日らしいです。
トリッパーの和子の部屋を読んだら、鴻巣友季子は柳瀬尚紀の弟子で運転手をしていたとか。
鴻巣さんの週刊朝日のピストルズ評を読みたいんですが。
図書で探すのを忘れている。
調べたら、週刊朝日が２０１０年４月３０日号。
あと、週刊文春は４月２２日号だった。
７月２日に図書館に行ったときにコピーしたいです。
吉瀬美智子の週刊文春、リン・チーリンの女性自身を買えばよかったか。
出ている当初はここまで自由にお金が使えることが判らなかったので、小さな出費をおさえるために自重してしまった。
兄が買っているか。
計算し直すと東京旅行の２０万を引くと１６万位自由に使える。
美容院、名古屋、万年筆、自転車、眼鏡、ラジカセ、電子ブック、ケータイ、パソコン、デジカメ、ゲーム、セーター、コート、事典、電子辞書……
マジックディスク、アマゾンから着。
初回限定盤が２７６２円。
通常盤より安い。
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男はつらいよ 柴又慕情（１９７２）をテレビで観る。
流れ星のシーンで寅さんと吉永小百合が背中合わせで仰ぎ見ているのが抒情的だったなあ。
太宰治の弟と自分の名前が一緒だった。
小説手直しだけでまったく進まず。
しかし眠っているあいだ、いろいろアイディアわく。
読まない本・雑誌、観てないヴィデオ、聴かないＣＤ、たまる一方のスクラップ……
ほとんど価値のない品々。
星野智幸、無間道・煉獄ロック・切腹でも読もうか。
いろいろこまごまとした代物を根気よく集めるか。
欲しいＤＶＤもあるし。
でも収入があるまで貯金は尽きないようにするか。
パソコンがいつ壊れるか判らんし。
こわー。