村崎百郎さん、ご冥福をお祈りします

電波系

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鬼畜のススメ―世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!!

鬼畜のススメ―世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!!

兄がきのうからコピー紙作りをしていて、紙が切れたので、涼しい風に当たるため自転車でメグリアまでOA用紙を買いに行きました。
帰りにドミーに寄り、食パンとあずきバーを買いました。
上質紙は500枚で400円でした。
きょう起きるとちょうど兄がメグリアから帰ってきたところでした。
インクを2つ買ったそうです。
1350円くらい。
そろそろ同人誌の7号の目次でも作りますか。
兄のエッセイが1ページ、ミクシィのメール対談、短篇50枚、評論30枚……
出来ればマイミクさんの小説も載せたいです。
きのうは週刊文春(10・6・24)とポパイ(10・8)を読んでました。
中原昌也鈴木則文の書評や豊崎由美のガイブン、高橋幸宏のエッセイ、ザ・ロードの映評、マイケル・サンデルの書評、坪内祐三の文庫評、吉増剛造ブリューゲル展、世界を変える100人の日本人にも出ていた林正道、パット・メセニー、スタントマン・南博男の記事など。
ケラさんの演劇もテレビで観ました。
2人の夫とわたしの事情。
二番目、或いは三番目が名古屋で金曜にやってたのか。
節々に現代的な古臭さがあるものの、その演劇的な誇張が圧倒していてまあまあ観られた。
モンモラシーが大野一雄みたいだった。
小説もリアルさを追求するんじゃなくて、こういった作りものを極めたほうがいい。
演劇的になるのは部分的にそうなるのではなくて、全編にわたりおおげさになったほうがいいか。
静かな演劇やチェルフィッチュの例もあるが。
そしてきょう、ミクシィ村崎百郎さんの死を知る。
横浜の32才の男に刺されたそう。
享年48才。
森園みるくさんと住んでいた練馬の家で襲われた。
電波系とかなんか知らんけど好きだった。
ヴィクトル・ペレーヴィンみたいな写真も。
残念でならない。
ミヤザワ君に鬼畜と呼ばれたこともあった。
左足のももに赤いできものが3つ。
右足の側面にできものが2か所。
左足の甲にあせもがちらほら。
きわめつけは鼻頭にめんちょうが。
夏になるとこういった皮膚の不調がよくおきる。
鼻頭は年中だが。
これでは大手文芸誌の写真には載せられない。
早稲田文学が規模といい注目度といい、一番自分に合っているか。
次回はもっと実験的なもんを書くか。
文章もひねくれたもんを。
もっと限界まで出来るはずだ。
人間の限界とは言葉の限界でありそれは文学の限界そのものだ―ミラン・クンデラ
さてと。