今年の抱負
どうも、お久し振りです。
当ブログでの文学フリマ宣伝は、まったく効果はなく、売れた同人誌はほとんどがツイッターや会場の伝手で、さらのお客さんは1人。
しかし少数であっても、充実した晴れやかな気分だった。
イベント後の出品者の打ち上げも気づかずに参加できなかったけど。
きのう観た『ゼロ・グラビティ』では、ライアン・ストーン博士が、「誰のせいでもない、結果はどうであれ、最高の旅だった」と言っていた。
マット・コワルスキーも「安全ではない、自分の道を歩け」と言っていた。
映像の迫力よりも、シンプルな後半の台詞に励まされた。
阿部和重のツイッターやグローブの映評では、原初の映画体験に遡っているという主旨の言及があった。
ゲームでいえば、スマホみたいなもんか。
3Dで観ればどうだったんだろう。
混んでいて前から3列目で観たのがいけなかったのか、きょう腰痛になってしまった。
で、抱負の話ですが、去年は創元SF短編賞やコルク新人賞に真面目に投稿して、メルキド出版の名を広めようかと画策する抱負だった。
結局はどちらも落選して、しょぼくれたけど、初めに書いたような、自己満足だけはあった。
今年は、群像新人文学賞、太宰賞、中部ペンクラブ文学賞の結果が出る。
すべてにおいて期待はできない。
落選の結果が出揃ったら、なにかひとつ当ブログに発表しようと思う。