岐阜旅行

高慢と偏見とゾンビ(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

イジー・メンツェル DVD-BOX

岐阜から帰ってきました。
芥川賞計画、なう。
男性の阿部和重ファンはモテないとツイッターで読んだ。
あたっているかも。
ぼくは純潔を守りますよ。
名古屋と岐阜で買ったもの。

小さき者へ・生まれ出づる悩み　
屈辱ポンチ　
光の雨
洪水はわが魂に及び（上）
どうで死ぬ身の一踊り
１９７３年のピンボール
ダンス・ダンス・ダンス（上・下）
失われた世界
幽霊たち
おいしい水
調律の帝国
麗しのオルタンス
アルジャーノンに花束を
二つの同時代史
羊羊羊
編集王６

以上１６冊、計４３６０円

あと中国の友人からゴダール全集を借りる。
ＪＬＧ ＪＬＧと勝手に逃げろ／人生だけでよかったが、ボックス２つまるまる借りることに。
軽いからいいけど。
彼はさよなら渓谷や高慢と偏見とゾンビ、もうひとつの季節などを買う。
メンツェルの「厳重に監視された列車」をすこし観させてもらう。
ハイブローだね。
河出の後藤明生全集（といっても一冊）で笑い地獄の冒頭とリーフレット、新潮の中原昌也×古井由吉の対談を彼の家で読まさせてもらった。
帰りの電車でポール・オースターを読む。

友人邸で食べたブルーベリーチーズがおいしかったなあ。
それにしても彼の財産はすごい。
ものもしらず、病気でバカな自分とは違うんだろう。
でもいつか彼がおもしろがるような小説を書いてみたいです。
きのうの新聞を読まないといけないので消えます。
いい旅でした。