いつもニコニコ機嫌が悪い

芸術新潮 2012年 04月号 [雑誌]

芸術新潮 2012年 04月号 [雑誌]

ミステリーズきのうは、書苑イケダに行った。
e-honで注文した『原色の想像力2』を受け取りに。
棚にも置いてあり、帰って封を開けて見ると、背表紙がひどく傷んでいたので、注文するべきではなかった。
第2回創元SF短編賞の最終選考座談会が載っており、上限の100枚で引き延ばした作品より50、60枚できっちり終っていたほうがいいと大森さんが言ってた。
いま書いているのはあまりに詰め込み過ぎかも。
第1回の受賞者の高山さんの結婚披露宴でもリレー小説が配らていたとかで、投稿する予定の小説の前半にも似たような設定のものが出てくるから、後半だけの40枚くらいのを送ろうかな。
となると、前半部を新潮にでも応募するか。
締め切りは2日後だが。
ミステリーズ! 新人賞でもいいかな。
これも31日消印有効か。
しかし大森さんじゃないと理解してくれなそう。
やっぱり純文学の要素が強いのか。
でも、どう考えても未完成だからやめとくか。
イケダでは『都市と都市』『カルチャーラジオ ポー 文学の冒険家』『芸術新潮』12・4を購入。
大友克洋が書いた表紙の金田が、の子にそっくりだった。
大友さんの本棚に『きょうのできごと』があった。
『アンアン』の「村上ラヂオ」が最終回。
ココナッツの話。
アトウッドは、作家のグレアム・ギブソンと結婚してるんだ。
って誰だか判らないけど。