大爆発

ピクチュアレスク―Miran Fukuda 1992~1998 (Asahi Art Collection)

ピクチュアレスク―Miran Fukuda 1992~1998 (Asahi Art Collection)

きのう午前零時ごろ、爆風が風呂に入っていた私を揺るがした。
昼間見た戦闘機が落下したのか、北朝鮮のミサイルが飛んできたのか、サークルKの駐車場で自動車爆弾が炸裂したのか。
あわてて外に出て見ると、コンビニのまえで営業していた焼き鳥の露店にビニールシートが。
それが爆発したのかと、トイレに起きた母に言うが地震だと一蹴された。
しかしきょうの夕刊に近所の工場「スズムラ」がきのう午後11時50分ごろに爆発した記事が載っていた。
けが人なし。
アルミ再生合金の工場らしい。
近隣の住宅の窓ガラスも割れたとか。
新生町。
エキスポの途を西に上がったところらへんらしい。
原因は調査中とのこと。
       *
きのうは大江健三郎朝日新聞連載コラム「定義集」が終了した。
引用の多さを暗号で指摘する投書が連載中送り続けられていたよう。
福田美蘭の挿絵を切り抜いて年賀状を半分に切ったものに貼っていたという大江さん。
ツイッターで知り合った黄紫どきんさんが夢にちょくちょく出てくる。
すべて淫夢だが。
きのうの『名曲で元気になろう!』でカトパンの股間ばかりを見ていたが、ほかのあいだは送信済みメールを振り返って読んでいた。
クンデラは生きているぞ、と過去の自分に突っ込んだ。
いまはパソコン導入の急性期を終え、病気同様の安定期だ。
大部のひとたちとは停滞期ですけど。