今生の別れ
- 作者: 永六輔
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お姉さんとさきに来ていた母の姿がなく、隆ちゃんが迎えてくれた。
線香を立て、お顔を拝見し合掌する。
大往生の立派なお顔でした。
しばらくして、お姉さんと母が戻り、隆ちゃんの子どももいた。
お菓子をもらい失礼して、帰り際スギ薬局に寄ってオキシーを買った。
天気がとてもよく、風が強かった。
サークルKが、あす新装開店。
お葬式は育代さんのときと同じ前山のセレモニーホールで開かれるそうです。
*
きのうは予定通り、パソコンの打ち込み作業をしなかったので、苦もなく眠れた。
やっぱり自分にはハイカルチャーの純文学は向いていない。
根っからのサブカルなんだ。
『晩年様式集』の連載が終わったら、『群像』の定期購読もやめよう。
5年間買い続けている。
純文はすでにサブカル化しているとも言えるけど。
アマゾンプライムからは無事退会できた。
でも来月のケータイ代が怖いので、クレジットは使いたくなく、アマゾン利用は5月以降か。