玉稿
- 作者: 中村文則
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- 作者: Fuminori Nakamura
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療養中だし。
そんな迷いのなか、『AKBINGO!』の北原結婚式を観つつ、去年ワセブン新人賞で没にした原稿をプリントアウトして読んでみた。
なかなかよい出来映えのように感じた。
応募した作よりか数段マシだ。
こっちをなぜ送らなかったのか後悔する。
いろいろ思案したが、これはまた次のいつになるかまだ不明のワセブン賞に送ろうと決めた。
きのうは、書苑イケダへ。
『群像』『新潮』12・4、『それでも三月は、また』『何もかも憂鬱な夜に』(文庫版)を購入。
『ちくま』『図書』12・3を入手。
中村文則のはアマゾンでもe-honでも品切れ。
『掏摸』英訳版が、米アマゾンで、『1Q84』に続いての注目度とか。
そういえば、『群像』連載中の「未明の闘争」に、『旅芸人の記録』を何回も観るという女性が出てきたな。
アンゲロプロス死去は、作品に盛り込まれるのだろうか。
『文學界』の表紙デザインが山村浩二に。
はやく群像の新人賞に送ってもおかしくないだけのものを書けるようになりたい。
もうべつに9年前のようになんでもいいから送りつければいいのかな。
光の住人にはなれそうもないけど。