使用価値と非連続

資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)

資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)

バタイユ入門 (ちくま新書)

バタイユ入門 (ちくま新書)

きょうは、歯医者の定期検診の日。
歯周病も知覚過敏もシュミテクトを3か月使ったおかげで治った。
歯ブラシを1本くれた。
野球のオープン戦で川上が投げた。
2回1失点。
浅尾はパーフェクト。
小山は楽天に移籍したのか。
野元さんの社長の件。
港区のシャワー付き駐輪場の代表のよう。
スポーツ自転車向けの施設なのかな。
株式会社だから、大きい建物なんだろうか。
       *
自分の小説は交換価値ではなく、使用価値みたい。
前者が商品で、後者は自分のためだけのもの。
ワセブンや創元SFの新人賞は、規模も小さく使用価値の傾向が大手文芸誌よりかはあるだろう。
いい結果の可能性が増す、というだけで応募するのではない。
生が非連続で、死が連続。
生とは切れ切れのものなんだから、生きるのはしんどい。
かといって死は不変すぎる。
いまのままでいいわけがないが、いまのままでしかありえない。
そんな葛藤を抱えている。