墜落

黒いユーモア選集〈1〉 (河出文庫)

黒いユーモア選集〈1〉 (河出文庫)

芥川賞の予想を外してから訪問者が半減してしまった。
『共喰い』は、気持ち悪いので読むのを中断中。
大江・村上の90年代三部作もやはり読むにたえない。
「ハナレイ・ベイ」読了。
入院中に読みさした短篇。
ほんと読まなくてよかった。
「我執」の河村たかし呉智英もスワテツも最低だな。
名古屋文化は否定文化は、真実だ。
栄の丸善が移転予定。
松坂屋とパルコが合併。
栄店は、それぞれに売り場面積も売り上げもグループ内では日本一だとは。
最近はもっぱら『水死』がギリギリ読める程度。
ほんと読みやすくなったなあ、大江さんは。
『さようなら、私の本よ!』ってナボコフの詩からの引用をタイトルにしたんだ。
きょうは好天のなか、書苑イケダに。
古井由吉自撰作品』のパンフレットを入手。
古井さんは父母の郷里の岐阜で終戦を迎えているのか。
『恋する原発』の単行本を初めて手にする。
風間賢二推薦のブルトン『黒いユーモア選集』は購入せず。
『それでも三月は、また』はなし。
なにも買わずすごすごと撤退。