たとえつらい毎日でも

酒仙 (新潮文庫)

すばる 2012年 03月号 [雑誌]

知らず知らずのうちに光文社古典新訳文庫で、南條竹則訳を４冊も集めていた。
この文庫はそんなに買ってないのに。
一篇も読んでないが。
ファンタジーノベル大賞を受賞しているひとだそう。
きのうは『水木しげる伝』（下）をようやく読み終わった。
水木さんは『ユリシーズ』発行の年に生まれたのか。
つぎは『総員玉砕せよ！』の続きを読もう。
『self reference engine』を途中で放り出す。
『わたくし率インはー、または世界』『ラピスラズリ』も。
代わりに『ＮＯＶＡ１』『ダロウェイ夫人』『ある戦いの記録』を加える。
あしたも雨かなあ。
『ヴァインランド』のブランク１７年って、中国の友人と奥さんの年齢差なんじゃないか。
きのうの『情熱大陸』の清川あさみって『すばる』の表紙デザインのひとか。
２月５日はウィリアム・バロウズの誕生日。
いつか中原昌也論で考えたい作家。
金井美恵子の新刊はいつの『新潮』に掲載されたんだろう。
ユーモアや皮肉より電位差の激しい爆発的笑いを―バタイユ