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秘書綺譚: ブラックウッド幻想怪奇傑作集 (光文社古典新訳文庫)
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総アクセス数は5億件とか。
このブログはようやく20万ヒット間近。
2年半くらいで。
突っ込みどころ満載のボヤキブログも固有名詞の多さでもっているもんか。
でも、ただ「買った」とかの情報だけではいけないなあ。
素直なオリジナルの感想を書かねば。
そういえば『考える人』の村上春樹ロングインタヴューを4ヶ月くらいかけてやっと読了した。
途中、読まなかった時期も長かったが。
ほんと好き嫌いがはっきりした人だなあ。
共感するところはほとんどなかったけど。
私のレベルが低いんだろう。
毎日、決まった量の文章をつむぐことは合点がいったくらいかな。
しかしあれだけの作品を書くだけの自分の世界をちゃんと持っているのはつくづくいやになるほど判った。
きょうはメグリアに『秘書綺譚』を探しに行こうかと思ったが、たぶんないだろうと見切りをつけ、散歩のみに。
きのうは『Mr.ビーン カンヌで大迷惑』、きょうは『戦場からの脱出』の最後のほうだけ観る。
『借りぐらしのアリエッティ』もこういう観方でよかったなあ。
昨晩、『CDTV』を眺めながら、有名にならないとあかんなあ、と思う。
不登校、自殺企図、統合失調症の経験者として、これらにいま苦しんでいるひとのためにもいつか有名な作家になるべきなのではないか。
それが世界文学への道だ。