希望の光
- 作者: 高須賀優
- 出版社/メーカー: 鶴書院
- 発売日: 2011/10
- メディア: 単行本
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- 作者: 石田千
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/01
- メディア: 単行本
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同人の野口武雄さんへの年賀状の返信が、心暖まる手紙と画集となり大変恐縮した。
画集は高須賀優さんの『曲芸お伽草子』。
作者は、井の頭サーカスのポスター書きなどをしていたかたで、刺激的な色彩に異形への優しいまなざしが混じり、おもしろい。
兄が年賀状に辰の絵を書いたので、高須賀さんのユーモアと相通じるものを感じて同封してくれたのか。
鶴書院さんで、短篇集の自費出版でもしようかな。
そのためにも貯金だ。
きょうは、ツタヤの返却、貸し出しを兄に頼んだ。
吉田喜重の『煉獄エロイカ』を借りてきた。
散歩には5日ぶりに行った。
忙しい新年からの1週間で、ようやく穏やかな土日を過ごせた。
『安部礼司』なう。
女性の3人に1人が、外出時にもノーブラという調査結果に生きる勇気をもらうイイノ・ヘイタ。
でも落ちがついて、ユニクロのブラトップが3分の1だそう。
300回記念、安部博。
小説の執筆は快調。
私小説からSFへ。
芥川賞候補は、石田千、円城塔、田中慎弥、広小路尚祈、吉井磨弥。
希望としては円城さんに獲って欲しいが、石田さんが受賞かな。
17日発表。