ブレブレ

テクストから遠く離れて

テクストから遠く離れて

もっとも危険な読書

もっとも危険な読書

あけまして、おめでとうございます。
旧年中は、つたないブログに訪れていただき、がっかりさせ続けて申し訳ありませんでした。
病的に憶病で愚か者ですが、どうぞ今年もよろしくお願いします。
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きのうの豊興神社の初詣で、新潮新人賞に送れますようにと願ったが、深夜歯を磨きながら、やっぱり今年は同人誌に全精力を傾注しようと決意した。
いまもっている全てをかけて11月の文学フリマを目指し、書いていきたい。
それでも書けたのは万年筆で100字以下。
元旦は『サンタク』のたけしさんのカムバック映像を観てから、前述の初詣とスギ薬局、ツタヤに行った。
念願だった『シルビアのいる街で』と『すべてが狂ってる』をレンタル。
帰り、耳管解放症になる。
きょうは半額セールのブックオフへ。
薔薇の名前』上下1200円、『ロンバルディア遠景』450円、『「我輩は猫である」殺人事件』700円、『テクストから遠く離れて』475円を購入。
計2825円。
『「悪」と戦う』『もっとも危険な読書』をレジに並んだあと返しに行ってしまった。
アマゾンでは奥泉光のが1円だった。
大みそかに、2011年の本代を計算した。
およそ26万円使っていた。
読んだ本は小説が、短篇だけなのも入れて34冊。
映画は、テレビドラマや連続アニメを抜かして27本観た。
映画が少なかった。
では。