人生の後半戦のスタート

Collapse Into Now

いま、君に詩が来たのか―高銀詩選集

来年、３７才になる。
人生の折り返し地点だろう。
小説執筆は、ここにきてようやく自分がまったく基礎がなっていないことが判り、スタートラインにやっと立った感じ。
読むこともしかり。
クリスマスから『ヴァインランド』を再開。
『重力の虹』が、ピンチョン３６才のとき。
『ヴァインランド』が１７年後の５３才。
この１７年間に、自分はなにができるか。
現状はピンチョンと較べてもお寒い限りだが、なんとか少しでも類似するようなものを書けるようになりたい。
同じである必要はないけど。
ツリー状の差異より、リゾームの共通点を見極める。
ティファニーのように。
そういえば、名駅のゴールドシルバー劇場が道路拡張のため閉館。
場所を変えて営業する可能性もあるとか。
あと豊田市駅前に２０１６年、シネコンができるそう。
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きのう、『ＭＪオーバーシー』でＲＥＭの解散、ストーンローゼズ、ブラックサバスの復活を知る。
アヴリル・ラヴィーン、ナイトレンジャーが、それぞれ２曲。
ＭＡＭＡＴＶや少女時代ＳＰアンコールなども観る。
ユナとユリの区別が、なんとなくつくようなつかないような。
高銀がノーベル文学賞獲らないかなあ。