一安心

乱視読者のＳＦ講義

BEST HIT AKG(初回生産限定盤)(DVD付)

きのうはメグリアに行った。
書店で『２１世紀ＳＦ１０００』を探すもなし。
『アジャストメント』は、どこの本屋にもあるなあ。
映画原作だからか。
鴻巣友季子の『本の寄り道』が高かったけど購入。
『王国』を立ち読み。
家に帰って『ＳＦ１０００』と『あがり』をe-honで注文。
クレジットが、想定内だったので、調子に乗って２カ月以上ぶりにアマゾンで『乱視読者のＳＦ講義』『ＢＥＳＴ ＨＩＴ ＡＫＧ』を注文。
一日で１万円くらい使ってしまった。
反省したが、きょう１１月分のケータイ代が通知されるも、思ったより安かったのでますます安心。
これは最悪だった先月から、かなり調子が乗ってきた。
金銭面だけでなく、体調、精神状態ともに平常。
寝つきが悪いのと、寝坊が問題だけど。
小説のほうは、ＳＦ畑に先に発表しようかと。
ライバルはウエルベックやペレーヴィンだ。
大森望の確かな見識眼のほうが、群像下読みより、優れているだろう。
問題は、私が極度のＳＦ音痴ということ。
きのう１３冊のＳＦ文庫を本棚から引っ張り出した。
９才、兄不登校　１９才、映研入部　２９才、発狂　３９才、あと３年後。
８才、友だち０人　１５才、不登校　２２才、上京　２９才、同人誌創刊　３６才、ＳＦ転身。
さてと。