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顰蹙文学カフェ

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きのうはパソコン画面をにらめつけながら、これはいったいどんな小説なのかと困ってしまった。
文芸誌の度量を試すためにも投稿するか。
ワセブンにしか通用しないと決めてかかるのもなんだし。
大手文芸誌のなかでいろいろ悩んだが、答えは出ない。
とりあえず来年も小説を書くということで。
年内はワープロ清書で終わりそう。
二つに割った構想はまた合体させる。
編集者の高橋一清も阿部和重もだしおしみはよくないと言っていたし。
やっぱり群像かなあ。
大変そうだけど。
阿部さんの結婚祝いで応募するか。
落ちても同人誌に載せれば、まあいいか。
結果ばかりを求めない。
これから10年落選続きでもいいじゃないか。
スワテツになんか言われるより、マシだ。
村上龍村上春樹高橋源一郎阿部和重諏訪哲史、全部否定するものを書きたい。
彼らもそうしてきたひとたち。
雑誌の品格をおとしめるような。
顰蹙文学です。