訂正
世界史の中のフクシマ---ナガサキから世界へ (河出ブックス)
- 作者: 陣野俊史
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/12/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 落合博満
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/11/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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正確には、エドワード・サイード。
小説だから、あくまでモデルだろうけど。
群像の新人賞に送ったのは、もう8年前か。
「情報集積上の美女」(40枚)。
ノアの箱舟に乗った学生の悲恋。
我ながら、変な小説だったなあ。
お蔵入りになっている「太陽刑」より変。
きのうは月蝕を見ていて、パソコン作業はできなかった。
夕食後に横になることはきのうからしなくなった。
朝日新聞に陣野俊史の記事。
戦争について。
上林暁かあ。
落合博満『采配』。
「人生は一杯の白飯と穏やかな時間があればよく、名声も権力も無用。」
大江さんが東大新聞に載ってデビューしたから、自分はワセブンでデビューして、私立大初のノーベル賞受賞者になるぞ、と野望を抱いていたが、そもそもワセブン獲っても自分は早稲田卒じゃないし、根っからの私立大の通信課程出身なんだから、どこの新人賞獲っても構わない。
文芸誌に落ちても送り続けることも、後続者に悪い生き方を示してしまうと思っていたが、文芸誌をそんなに否定することもないかと改心した。
大手には2度しか投稿していないのに毛嫌いするのもいかがなものかと。
村上春樹、阿部和重がノーベル賞獲れない、弔い合戦だ、という思考もあって、嫌になったり望んだり振幅していたが、あまり考えないほうがいい命題な気がした。
文芸誌デビュー作家から初のノーベル賞受賞者なんていう筋書きも批判的だったけど、別にいいのかな。
誰かさんが獲れば、いいんです。