ディスカバリー


きのう、東京事変のライブに行ってきた。
名古屋国際会議場センチュリーホール
金山から名港線で一駅の日比野に降り立つ。
近傍の名古屋学院大学で入試があったみたい。
ミニストップ台湾ラーメン、軽食サフランなどをスルーして、ご飯を食べるところを探し歩いていたら、謎の白鳥庭園まできてしまった。
引き返して、コンビニ内で、のり弁当を食べる。
会場に着くと、喫茶店があったが、少量なうえ高めの料金。
グッズ販売の行列かと思っていたけど、どうやら入場するには、並ばないといけない感じだったので、あわてて最後尾まで行った。
巨大なラオウと黒王像があった。
無事入場したら、もぎりの女性2名ともゆいはんに似ていた。
カメラ持ち込み禁止で預けないといけなかったが、電池切れで事なきを得る。
緑色の旗が売っていたが、買わず。
開演、まずはサティの曲からの、『熱海の捜査官』のエンディングテーマ。
どん帳がスクリーンになっていて、ミサイルの着弾映像の後ろに透けて、バンドがいた。
字幕でglad(喜びなさい)、rejoice(祝いなさい)と出た。
ジェイムズ・ジョイスの小説の末尾を想起。
ディバイン(神聖)とも聞こえた歌詞があったけど、気のせいかな。
『群青日和』に涙。
もはや、当事者を回避できない。
アンコールでの新曲『32才の別れ』に哄笑。
かなり長い間、片足立ちして歌っている林檎ちゃんに感心。
りんごちゃんの掛け声で、『輪るピングドラム』の苹果ちゃんを連想してばかりいた。
階段の電飾や、カラーバーの映像など演出も素晴らしかった。
とても刺激的な時間でした。
熟れたりんごに首ったけ。
MCで、名古屋はロックの聖地で、通なお客さんが多いとのリップサービス
ベンジーがいるからなあ。
出身の福岡のホークスとドラが戦っている最中だし。
やりました〜。