ロックアウト
- 作者: 保坂和志
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文芸誌だけ返却口に3冊入れた。
中納直子、前田司郎、相馬悠々、笙野頼子、郷原佳以を読んだ。
中公文庫で、『小説の誕生』が出たなあ。
保坂和志の本読んでも、つい教えを裏切ってしまう。
好きなように小説が書けない時期は、救いになったけど。
内面を風景描写みたいに写生文で書く、といういまの考えがあるので、まえみたいには読めないかな。
買いたいけど。
自由に小説を書くには、型が必要だ。
複写じゃない。
生成変化として。
ゆがめられた規範ではなく、隠されている普遍的な規範を見つけること。
図書館へはまたあした自転車で行かねばならんのか。
ブックオフで半額セール。
今月あと4000円で乗り切りたい。
パソコン打ちのため、本が読めずにいる。
起動中に『陥没地帯』くらい。
今月は映画も一本も観ていない。
『ヱヴァ破』か。
伊藤計劃がブログで『エヴァ』は古びた、と書いていた。
『ナウシカ』も漫画のほうを評価していたなあ。
それでは。