少しでも良く

逆境無頼カイジ 破戒録篇 DVD-BOX I

超像Artコレクション ドラゴンボール改 スーパーサイヤ人 孫悟空 Ver.2

意味が重複している部分を削ったり、指示語をつけ足したりして、なんとか暗黒小説を読めるものに変えるべく、もがいたきのうの深夜。
そのあとは、『カイジ』を観て、くたくたになって寝た。
少しでも良質な本を読みたい、少しでも楽しめる小説を書きたい。
これらを忘れがちになって、義務的に読書したり、周りが見えなくなったり。
創作は勢いだけでは書けないのが哀しい。
冷静さが必要。
スーパーサイヤ人になれる条件みたいなもんか。
まだまだ小説は大幅カットと補強をしないと。
新潮１１・９『ユリシーズ』第１１章、柳瀬尚紀訳でマッキントッシュの男が、娼婦だったと書いていた。
こういうのがいい。
たくらみを持った、小説を書きたい。
きのう、中国の友人から電話。
大連はデモで、厳戒態勢のようだが、大丈夫なんだろうか。
１０月に旅行を伸ばして、正解だったなあ。
きょうは、歯医者さん。
歯周病が改善の方向。
名大映研飲み会の日に、次回の予約を入れることに。
規範通りの好きという感情では、相手のことを考えられない。
互換性を持つには、規範を破った好意でないと。
あたりまえを誠心誠意裏切っていく。
熱いパトスで思い出を裏切るなら。
失敗だらけの青年期だったので、充実した中年期を迎えたいけど。
少しでもね。