「絶滅小説」脱稿

まるっとAKB48 2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48 2011年 09月号 [雑誌]

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BOMB (ボム) 2011年 09月号 [雑誌]

BOMB (ボム) 2011年 09月号 [雑誌]

去年の4月8日から、執筆を開始し、きょうの未明完成。
釈尊の誕生日に始まり、豊臣秀吉の命日に終わる。
途中、ほかの作品に寄り道もしたが、パソコンで50枚、肉筆で50枚、計100枚くらいだと思う。
まだ、ワープロ打ちをしないといけないが、近所のケーキ屋さんのスイーツで、おつかれ会を開きたい。
当初は、メルキド7に掲載するために書いていたが、ワセブンに送る予定だった「がいこつのまち」が新人賞を獲れるレベルでないと判断、今作の代わりに同人誌に載せることにした。
それで「絶滅小説」をワセブン用にしようとしたが、あまりに無茶苦茶なので、新作「ゲンゴロウマルの猿山」を今年の正月から書き始めた。
だが、新作があまりに選考委員の蓮實重彦男爵の過去の著作物におもねったような作風になりすぎたため、イノセントな「絶滅小説」のほうを今回送ることに決め、4月26日から再執筆したという経緯。
だったように記憶しているが、違うかもしれん。
賞に振りまわされているきらいがある。
あと、『1Q84』BOOK3にかぶっていると一人合点していた「長いスカートの裾」は「丈の長いスカート」でした。
訂正してお詫びします。
ちなみに「ロングスカート」に入れかえた。
きのうは初めて、メグリア豊南店の書店に兄と自転車で行った。
レンタルビデオ目当てだったが、品ぞろえが極端に少なく、本屋で散財した。
雑誌が2冊に、本多秋五さんの『物語 戦後文学史』中、下を購入。
買った雑誌は、お金が足りなかったが、帰り際、慣れない土地にたまたま見つけた、セブンイレブンで兄にお金を卸してもらって、わざわざ引き返して購入したもの。
二度と行かないかな、あの書店。
来週、元町のツタヤに行こうと思う。
フェイスブックでありささんが21日、長者町にできる新しい施設のこけら落としで、アニメを上映することを知る。
遊びに行くことになりました。
小説も完成したし、来年まで大いにサボろう。
とは、言ってはいられないスケジュール。
おつぎは、群像が控える。
賞を中心に書くのは、不健全ですが、一応目安として。
それでは。