LEDライトで、夜の途を照らせ

リトル・ピープルの時代

リトル・ピープルの時代

きのう、SKE48の秦佐和子を観たあと、自転車で書苑イケダに行った。
帰りはもう暗かったので自動点灯のライトが初めて役立った。
ギア調整で坂道も楽に上がれる。
購入したのは『群像』『新潮』
あと、『映画長話』を注文。
七赤金星の占いによると、来年は慎重に、とのこと。
自論も慎むように、とか。
『リトル・ピープルの時代』を立ち読み。
宇野さんを倒すのが、本懐。
『波』11・7で川上未映子の新刊が「すべての後に残るもの」になっているのに気づく。
出版するのは『ぜんぶの後に残るもの』
群像最新号では、『すべて真夜中の恋人たち』
これが混ざって誤植になったのか、タイトルを寸前で変更したのか。
それにしても今月の文芸誌はタイトルに「夜」がつくのが多い。
といっても川上さんと星野智幸円城塔だけか。
感動させようとするんじゃなく、言葉を尽くし、追求すればおのずの感動させられる。
とは『スタジオパーク』の町田康だったか。
ひとを愛することが出来るために、本を選び、読み、書き、発表する。
きょうは夕方からメグリアに行って、『NOVA5』でも買おうか。
それでは。