価値をひっくり返したい
- 作者: 赤木智弘
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/05/06
- メディア: 文庫
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- 作者: 徳永恂
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: 新書
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自分が好きなものを相手にも好きになってもらうのが嬉しい、という気持ちで曲作りをするとか。
でも判断基準を変えるような作品に出会いたいし、創りもしたい。
きょう、アマゾンから本が届いたようだが、受け取れずに郵便の不在者伝票で月曜日に再度お願いすることに。
習慣イノベーションをしようと、『吾輩は猫である』『若者を見殺しにする国』『ガリヴァ旅行記』『ザ・ロード』『快楽の館』のルーチンワークをやめて、『ツァラトゥストラ』『ムッシュー・アンチピリン宣言』『現代思想の断層』『現代思想のキイ・ワード』などを引っ張りだした。
どうも最近の思考は、形而上学的な理性から脱せられていない。
もっと反理性的な境地を読書にも執筆にも望みたいのだが。
実存でもあるのか。
実存すらひっくり返すような。
哲学は、ガイド本を読むより原典をあたって試したほうがいいと、渡部直己が朝日で書いていたが。
あしたは歯医者。
歯周病の治療。
帰りにファミマに寄って『少年マガジン』を買おうかな。
メグリアのレンタルビデオにも行きたい。
書苑イケダで『映画長話』を取り寄せたい。
あとは『群像』『新潮』を買って。
ツイッターで、「新潮創刊とブルームの日は同じ1904年なのか」と呟いたら、新潮編集部から返信があって、近々これに関連した企画をしますと教えてくれた。
今月号の『ユリシーズ』第11章の柳瀬尚紀訳がそれのようだから、半年ぶりに『新潮』を買おうかと。
それと『和子の部屋』の単行本には、読者の質問として本書連載誌の『トリッパー』に載った私の名前がなかった。
朝日の「読みたい古典」の投稿も全滅。
図書カードも当たらない。
兄が虹をデジカメで撮った。
きょうの散歩にもカメラを持って行こう。