芸術は一流じゃないと意味がない

無頭人(アセファル) (エートル叢書)

無頭人(アセファル) (エートル叢書)

きのう同人誌向けの小説を読み直してみたら、案外おもしろかった。
こっちを早稲田文学新人賞に送ろうかとも思ったが、どうしよう。
ページ数がいま書いているほうが少なく、同人誌向けのほうが多い。
ワセブンの締め切りまであと4ヶ月、そして同人誌の発売期限の文学フリマは11月3日だから、新人賞〆切6月末から、こちらも4ヶ月。
どちらも同じだが、同人誌のほうは評論を書かないといけないので、下半期の負担はできるだけ減らしたい。
6月末まではひとつの作品に集中したいし、よって現行のままでいいか。
しかしワセブン向けのほうはなんだか佐藤友哉芥川賞計画の執筆生中継と似ているところもある。
自信としては同人誌向けのほうがある。
困りましたね。
思い切って同人誌のほうを新人賞に送るためいまから書きだして、できるだけはやめに完成させて、その後6月末まえにもうひとつのほうも手を出すことにするか。
もう判らん。
芸術と判る芸術は芸術じゃない。
『TAROの塔』第2回で、そんなようなことを松尾スズキが言っていた。
アセファルやバタイユも出てきた。
太郎青年時代役の濱田岳は最高だね。
やっぱりワセブンと同人誌はいままで通りの計画でいいか。
直倫は鎖骨骨折じゃなくて打撲だったとか。
だから開幕は間に合う。
いまオリックスとのオープン戦CBCでやっている。
きのうは浅尾が打たれたけど勝った。
ブログをそうそうに終わらして観戦しようか。
SKE48『愛の数』が流れている。
前田司郎『迷子』のコンビニで流れたSKEの『1234ヨロシク』のリアリティは尋常じゃなかった。
とりあえずワセブン向けの「ゲンゴロウマルの猿山」のほうのページ数を増やしていって様子見することにします。
では。