冗長な冒頭をさらにカット

DREAM C CLUB(ドリームクラブ) ZERO

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グレタ・ガルボの眼

グレタ・ガルボの眼

きのうは『SP』を観ながら、小説の手直しを大胆にしました。
深浦加奈子さんの遺作なのかな。
出だしの5枚くらいを没に。
章立てもやめました。
よくなったかどうかもまったくわからないまま、入浴。
そのあと、『URAKARA』を観てから、急いで中野ゲームショウ生中継視聴のためリビングへ。
ドリームクラブ』や『ギャルガン』、同人ゲームとか。
芥川賞計画は2時過ぎから。
本気で獲りに行くようです、佐藤友哉
小説はもっと狙って書いたほうがいいのか。
いい加減にやっているだけだから、自分は。
グレタ・ガルボの眼』を衝動買い。
アマゾンで。
日本の古本屋の百年でも安かったが。
先払いは面倒だなあ。
いつかプイグ論を書いてみたい。
彼はゲイだったみたいね。
1990年57才、エイズで死去。
サブカルチャー小説の生みの親が彼なのかな。
その潮流にいる、これからのユヤタンのふざけぶりに期待。
自分にも期待したいが、どうも冴えません。
私小説とその記憶の曖昧さを覆い隠す幻想性が分離して、全体の異化作用が働いていない。
集中力が持続するような読書体験を最近してない。
それだけが原因ともいえないが。
状況をイメージをしてから書く、という作業が抜け、画面上の字面だけで組み立てているからダメなんだろう。
判っているが、新聞ばかり読んで、ブログばかりやっているのの悪影響からか、改善できん。
困りました。
即物的にならないように。
物質の内実の力を引き出すように。
きょうは母の誕生日です。
ケーキはまえにドーナツを食べたから、なしです。
では。