疲れた
肉体のアナーキズム 1960年代・日本美術におけるパフォーマンスの地下水脈
- 作者: 黒ダライ児
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- 作者: 蓮實重彦
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疲れた。
きのうはビデオ合衆国、豊田市美術館、中央図書館とまわり、さらに夜の薬を飲み忘れたようでへとへとになりました。
『小説家を見つけたら』『けいおん! ⑥』『ネバーランド』(ニルヴァーナ)、『ラモーンズベスト』『イエスベスト』『人間解体』(クラフトワーク)で計1000円。
サービスデイでCDは1枚200円だった。
アートインアンオフィスは2回目。
1階で椹木野衣のトヨタアートコレクションの選評を読む。
ジャンルの非決定性、ジャンルの純度の話がおもしろかった。
前回はまわりきれなかった2階、3階を鑑賞。
アラーキーの『センチメンタルな旅 冬の旅』があった。
陽子さんが舟で寝ている有名な写真に資生堂の包装紙があった。
岸田劉生、藤田嗣治の自画像が自分にそっくりだった。
美術館内のレストラン七州で本日のパスタ(しゃけ)を食べた。
兄はえびフライ。
ミュージアムショップでバルテュスとエッシャーの絵ハガキを購入。
エッシャーのは2009年5月に見た展覧会にあった正則分割の絵だったので買った。
村瀬恭子の豊田市美術館発行の画集も購入。
兄は『肉体のアナーキズム』と椹木さんの本を2冊と『映像の詩学』を購入。
図書館では兄が小松左京の碩学に聞く本とエーコの『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』を借りる。
未来屋書店には寄らず帰宅。
深夜『フラクタル』初回を録画で視聴。
いろんなアニメのデータベースを繋げた感じの既視感にあふれた作品。
観てて恥ずかしくなるのがいいのか、わるいのか。
とにかくきのうは疲れました。