大冒険のはずが芥川・直木の果てに

シングルズ

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ベンヤミン 破壊・収集・記憶 (講談社学術文庫)

ベンヤミン 破壊・収集・記憶 (講談社学術文庫)

きのうは雪解けのなか、USV、精文館、ブックオフ丸源ラーメンと巡るはずが、出発の遅れ、そしてレンタル袋を家に忘れるなど、出鼻をくじかれたのでブックオフはあきらめました。
ファミリーマートで野口武雄さん宛てのハガキを一葉購入。
ほんとは年賀状を買いたかったが、14日に販売が終わったそう。
ビデオ屋では春昼さんのすすめの『4か月、3週と2日』と『けいおん!』③、あとCDの『スペシャルズ』を借りました。
お次は、精文館へ。
『待望の短篇は忘却の彼方に』がなかった。
河出文庫の新刊がないとは。
トーマス・マン内澤旬子の新刊はあるのに。
人間革命のポスターが貼ってあったなあ。
『思想地図』のバックナンバーもあった。
細貝アナのカレンダーボックスも。
ガンツのチラシをもらった。
1月29日から公開のよう。
きのうスポットCMもやっていた。
吉高由里子が出るんですね。
デラ・トガシ役の浅野和之も。
結局本は買いませんでした。
『沈黙のソシュール』がありましたけど。
兄は『ベンヤミン』を来週買うようです。
27日に帰京するそうです。
早稲田文学新人賞と新潮新人賞に送るみたい。
きのうは『ニュースウォッチ9』で文学ニュースを観て、程遠い世界を感じ、阿部和重谷崎賞受賞スピーチを聞いて風呂に入りました。
その後、小説を3日ぶりに執筆。
自分自身の評価軸を高めたい。
絶対感覚、私的確信。
それだけです。