北東への冒険

朝のガスパール

朝のガスパール

日輪の翼 (文春文庫)

日輪の翼 (文春文庫)

間違いがありました。
朝のガスパール』を16才の自分が切り抜きしていたのではなく、兄がしていたようです。
記憶がまったくない。
このまえの中上健次『軽蔑』もあとの大江健三郎の『文芸時評』も記憶がない。
20年くらいまえのことだが。
中上健次の死は憶えているが。
『日輪の翼』や『十九歳のジェイコブ』は読めませんでした。
きのうは兄と出かけて、書苑イケダで計画通り『群像』『文藝』だけ購入。
あいちトリエンナーレで知った志賀理江子の写真を見る。
アンアン立ち読み忘れ。
お次はUSVで『ビューティフル・マインド』『けいおん!』⑤をレンタル。
店員の三田さんは美人だなあ。
そして、ケーズデンキへ。
東芝のCDラジカセを6400円くらいで購入。
最後は丸源ラーメンでとんこつと塩ラーメンを食す。
からあげも半額券があったので一皿注文。
デザートのソフトクリームも頂く。
お金が……
『スタジオパークからこんちは』に町田康
土中三年時代かあ。
1987年から図書館で三年読書三昧。
25才から28才までか。
1996年34才で小説家デビュー。
2000年38才で芥川賞か。
中国の友人さん、ビデオ録りましたから、2月に渡しますよ。
ブルーレイですが。
言葉の間引きをしないことや、真面目に書くことで笑いを出すとか、原因と結果は同時である、とかいい話を聞けました。
おもいろいもの珍妙なものをとか、感動させようとか嗚咽号泣させようとか、そういう不自然なことは考えないとも言っていた。
なるほど。
言葉を真摯に突き詰めていけば、おのずとおもしろさは出るということか。
目からうろこ。
今宵も執筆できますように。