メグリアに『待望の短篇は忘却の彼方に』がなかった

待望の短篇は忘却の彼方に (河出文庫)

待望の短篇は忘却の彼方に (河出文庫)

333のテッペン

333のテッペン

河出文庫の新刊はたいてい置いてあるのに。
売れたのかな。
きょうは文具10%引きの券があったので、昼にメグリアにへ行ってきました。
A4の封筒9枚入りとボールペンの替え芯2本を購入。
割引は3点までだった。
書店に寄ると、アンアンもない。
途方に暮れて、『流生命』を読むと、2月までの占いだと思っていた「受賞」が2011年全体の仕事運だった。
これはもしかするともしかするかも、と大きく阿呆に期待する。
デンデラ映画化並みに期待して待つ。
波10・12の「333のゼンペン」をきのう読む。
舞城王太郎の『ディスコ探偵水曜日』のために書かれた小品もおもしろかったけど、これもなかなか。
努力がなく才能だけで書いているという佐藤友哉
末が怖ろしくてよ―姫小路レイア
そういえば朝日の夕刊「獅子頭」が7日に終わった。
きのうずっと切り抜きしていた紙を第一話を一番上にするための整理をした。
『ねたあとに』『聖なる怠け者の冒険』『親子三代、犬一匹』と夕刊のスクラップを続けている。
朝刊は『徒然王子』から。
『悪人』とか『メタボラ』はやってなかった。
むかしは『朝のガスパール』を途中まで切っていた。
『官能小説家』は東京で新聞取っていなかったから読まんかったなあ。
文庫は買ったけど読んでない。
小説執筆はもっと過剰に書いたほうがいいのかな。
書き過ぎはよくないけど、簡潔に文学熱を出すというか。
ただの文章になっているような。
百年経ってもなんらかの影響を与え続けるために、そうはいいつつ強者の歴史に書きかえられないように、それでもウィンプであり続けるために、ラッドにやっていきたいです。