『ワンピースフィルム ストロングワールド』（２００９）鑑賞

ワンピースフィルム ストロングワールド Blu-ray 10th Anniversary LIMITED EDITION 【完全初回限定生産】

冬の旅　Wintertime Voyage

まず金獅子のシキと『坂の上の雲』の正岡子規の死、あと『屍鬼』とも符合すること。
それからナミを愛してること。
プールのシーンがエロすぎるだろ。
緑色の斑点に侵食されるのがグロすぎるだろう。
レイプファンタジーなのか。
『風の谷のナウシカ』の腐海だったり、『二代目はクリスチャン』の討ち入りだったり、『天空の城ラピュタ』みたいだったり、なんかいろんなイメージがＢ級にないまぜになって、なんとなく一級のエンタメに変身しているような作りなのかなあ。
小ネタが満載だったなあ。
つぎはロビンが活躍してほしい。
それにしてもブルックがエロキャラだったとは……
少年少女（お笑い芸人じゃないよ）の通過儀礼か。
巻貝に吹き込まれた声、チョッパーに背負われて漏らす声、どれもエロチックだった。
抱き合ったときの声のように響く甘い吐息。
大人の階段……
母性との再会。
　　　　　　　＊
来年の大江賞の資金をまた積み立てるとしても、５、６万余剰金が出る。
パケット代に消えないように、いまのうちに買うものを探そうか。
『境域』『言葉と物』『前衛とは何か、後衛とは何か』『冬の旅』『エリエリ・レマサバクタニ』『妹』『ギルダ』『都会の叫び』『スロー・ラーナー』『ゲーム』
電子ブックは見送りか。
図書カードはあと６０００円。
きょう寝たのは今朝５時だった。
『原色の想像力』をe-honで注文。
創元ＳＦ短編賞の１０作が入っているよう。
ＳＦはまったく読まないが、『群像』なんかよりは自分でもいけそうな気がする〜。