素晴らしい時間

ハリー・ポッターと秘密の部屋 特別版 [DVD]

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複数にして単数の存在

複数にして単数の存在

きのうは風呂から出たあと、『革命テレビ』の猪木アプリをちょっとだけ観て、1時間30分ほど読書をした。
小説は書かず。
ハリー・ポッターと秘密の部屋』は観たのかどうか。
忘れちゃったなあ。
きょうの『トイ・ストーリー』は観ようか。
本を読みながら、『勝手にふるえてろ』における『千のプラトー』の二分法の新解釈や、群像新人文学賞芥川賞のレベルじゃないではなくて、それとは違う新しいジャンルの小説を書いているんだ、とか考えた。
2年後の群像には私小説を送ろうとしていたがやめにしようとも考えた。
あまり大勢のひとには読んでほしくない題材。
もしかしたら注目を浴びる可能性があるところに自分の身を滅ぼすことを書かなくても。
それぐらいの気概があったほうがいいのかもしれんが。
フィクションを書いてみよう。
これは挑戦だ。
大まかなモデルは必要かもしれんが。
人と対話するように考える。
これをどっかで読んでいたような。
娯楽と芸術についての感性を使い分けて物を創ったほうがいい、とか風呂で考えた。
結果として娯楽や芸術どちらにとらえられてもかまわないが、作り手としてどちらとものバランスを取ることが重要ではないかと。
サジ加減というか。
「すばる」10・11「その後」の戦争文学論⑯星野智幸との対話 陣野俊史を読む。
気をつけていた『俺俺』のネタばれを読んじゃった。
ジャン・リュック・ナンシーの話がおもしろかった。
ポリクリさんは文学フリマは「エ‐33」か。
覗かせてもらいます。
それでは。