心機一転
ユダ〈上〉―伝説のキャバ嬢「胡桃」、掟破りの8年間 (幻冬舎文庫)
- 作者: 立花胡桃
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/11
- メディア: 文庫
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切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話
- 作者: 佐々木中
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/10/21
- メディア: 単行本
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気分転換になり、おもわず写真を撮る。
このまま無名の作家で亡くなり、死後発見された場合に、若いころの写真としてなにか使われるかもしれないので、もうちょっとマシなものを残そうかと。
いまの携帯に記録されている写真はどれも気持ちの悪いものばかり。
目が虚ろだったり、ピントがぼけてたり、風呂上がりの洗いたてのじゃがいもみたいだったり、暗かったり……
きのう撮ったのも入浴直後のものだったので、髪型が著しく乱れているものになった。
そんなことより、作品か。
きのうはまったく執筆せず。
『トイ・ストーリー』(1995)を観ていた。
半分だけ。
残りは『家族に乾杯』の岐阜市。
蛭子能収。
中国の友人と行った自由書房があったデパートは柳ヶ瀬商店街なのか。
映画はシドが自分を見るようだった。
きょうは書苑イケダでアンアンを立ち読みした。
村上ラヂオはあざらしとキス。
一言はアリクイとディープキス。
占いはひとは鏡、黙々と努力。
『真実真正日記』の文庫本を見る。
立花胡桃の『ユダ』が文庫上下巻で出ていた。
そのまま自転車で精文館へ。
広小路尚祈『うちに帰ろう』を図書カードで購入。
『切りとれ、あの祈る手を』もあったが気おくれして買えず。
戦争機械はナチスとも繋がるとか、『ツァラトゥストラ』後篇は40部刷って7部しか知人に渡らなかったとか。
こんど行ったら購入しよう。
吉川一義訳の『失われた時を求めて』岩波文庫もあった。
鈴木道彦とか井上究一郎の訳は家にあるが。
阿部和重は井上訳で読んだのかなあ。
外出着もカシミアからラムウールのセーターに替えました。
では。