メルキド7号、ついに

印刷所へ郵便局から速達で送りました。
長いようで短い道程だった。
大変な連続だったが、去年ほどてんぱらなかったか。
時間どおりに寝たが、つぎつぎと気になる点が出てきて、何度も起きてプリントし直したり確認したり。
神経質すぎたが、そのおかげでいろんな細かいミスを修正できた。
図書館へ行くついでに出したのだが、でかけるまえにもう一度確認作業をしたら、3枚再プリントすることにもなった。
ファミマで印刷代の2万円おろして、ゆうちょの口座に送金するのにも四苦八苦。
結局かわいい局員さんに手伝ってもらいました。
19000円なり。
当初の封筒も現地でよりお手頃な速達サービスがあったので、破って入れかえた。
700いくらが、500円になった。
パフューム用のハガキも1枚ついでに購入。
印刷所のポプルスは入稿の約束を変更してしまったので納品が遅れるかもしれない。
心配だ。
いまになって「思いどおり」「思い通り」の統一ができていたか気になってきた。
そんくらいはいいか。
駅前の描写も電話ボックスはきょう確認したら3台だったけど、2台と書いてしまった。
フィクションだからいいですよね。
もうしばらく休みたい。
太宰治賞にも今回の作品を出そうと計画していたが、来年まで寝かすうちにいいアイディアがまた浮かぶかもしれないので見送ろう。
創元SF短編賞に前作を送るのもやめるか。
年内は執筆はブログくらいとどめて、ゆっくり読書でもしたいです。
きょうは車中、『父の墓』収録の「脳天壊了」を読みました。
小説は難しい。
だからこそ、やりがいがある。
レベルはまだまだ低いけど、また小説を新しく書ける苦痛と喜びのなかで生きていきます。
それじゃあ。