PFFからのDM

競売ナンバー49の叫び (ちくま文庫)

競売ナンバー49の叫び (ちくま文庫)

神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)

神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)

きのう届きました。
大映研OGの天野千尋さんがPFFアワードに入選したようです。
1982年生まれの愛知県出身。
『賽ヲナゲロ』という母娘の話。
4年生の最後の数カ月だけ映研に在籍していたとか。
そのごリクルートに勤め、ENBUゼミナールで監督コースを受け、映画を撮ったとか。
名大祭では記憶がありませんが。
天野さんがいただろう2004年は行ったかなあ?
その年は6月30日に「メルキド」創刊号の原稿を印刷会社に郵送したのは憶えているが。
名大祭も6月。
どうだったか。
帰郷後、日記をつけだしたのは2005年の12月だからなあ。
手帳すらない。
それにしても坂本龍馬孫正義は顔が似ている。
ソフトバンクの社長室には龍馬のパネルが置いてあるようだが。
きのうは阿部和重「Life On Earth?」を読む。
ホームレスの話。
もうなんだって書けそうですね。
限界小説研究会の『サブカルチャー戦争』(12月10日刊)で渡邉大輔が阿部論を書いているようだ。
『競売ナンバー49の叫び』の文庫が書苑イケダにあったから買おうか。
中央公論』10・12の大江健三郎×高行健も欲しい。
入江君人の『神さまのいない日曜日』はおもしろいのかな。
ラノべはほとんど読まないが。
きのうは評論の推敲2度目。
変な点があるはあるは。
大江さんへの言及がステレオタイプすぎたきらいがいまだあるなあ。
また考え直す時間もないので次回に持ち込もうか。
大江さんの芸術性……
それでは。