ラムウールのセーター

ねぇ(初回限定盤)(DVD付)

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逃走論―スキゾ・キッズの冒険 (ちくま文庫)

逃走論―スキゾ・キッズの冒険 (ちくま文庫)

12月の東京旅行用に防寒着を買うためメグリアのライトオンを下見しました。
無地の紺色のセーターがよさげでした。
4000円くらい。
セーターは青系のが3着もあるが、どれもくたびれてきているので。
きょうも着ていたカシミアのセーターは何年になるんだろう。
一番古いのはアバハウスの水色。
2000年くらいに買った。
もうタンスにはなかった。
カシミアのは名古屋のオデオンでの新年会にも着て行った。
あれは2007年か。
ことしの家着は赤いセーター。
渋谷のパルコで買った。
『アンアン』を立ち読み。
「村上ラヂオ」はカクテルの話。
一言は水泳中「イエローサブマリン」を歌う。
星占いは仕事で評価される。
高橋源一郎朝日文庫新刊『性交と恋愛にまつわるいくつかの物語』なし。
いまじんでパフューム『ねぇ』を受け取る。
ゆうちょで、プリンプリントの返金を含めた8000円引き出し。
ポプルスで印刷予約。
カラー表紙をデータ入稿すると誤って伝えてしまう。
注文時に変更のこと。
入稿日も11月19日から26日に変えようか。
そこまで校正の集中力が続かないか。
この一週間で済ましてしまおう。
週刊ポストビートたけし毒舌「和田はどっかの整体師みたいでオーラなし」と新聞広告で出ていたが、実際の記事を読むと、そういう風貌だが実はすごいと褒めていた。
ドラ批判で購買に繋げようとする小学館に寒気がした。
兄から電話。
また同じことを性懲りもなく言ってしまう。
まさかパラノ・スキゾと浅田彰の本を拾い読みしてはしゃいでいたのが、ほんとうのスキゾキッズになってしまうとは……
まさかフライデー事件の現場に毎年大江賞で闖入するとは……
まさか『前向きで行こう』(監督は10年ほど前に亡くなられたそうですね)に出ていたドトールの常連に一時なるとは……
人生は奇妙ですな。
カフカの「巣穴」(『カフカ寓話集』)を読み始めした。
止まっていた『カーニヴァル化する社会』もまた続きを読もうかと。
本は読めない、でも友だちさ。