ハリー・ムリシュさん没

天国の発見(上)

天国の発見(上)

美しいアナベル・リイ (新潮文庫)

美しいアナベル・リイ (新潮文庫)

『天国の発見』『過程』などのオランダ人作家のムリシュさんが10月30日、83才で病没したそうです。
ノーベル文学賞候補だったとか。
ちょうど中国の友人と彼についてメールをやりとりしていた直後での出来事でした。
国書刊行会の『過程』はメルキドと縁があるゴーレムの話みたいだし目を通しておいたほうがいいか。
中国の友人は買ったそうですが。
私も『神的批評』『流跡』を買わずにこれを買うか。
書見するだけだろうけど。
『フリアとシナリオライター』が注文してから、やく20日間のちのきのう手に入る。
多謝!
『昭和45年11月25日』も書苑イケダで購入。
『波』と『図書』もあった。
その足で精文館へ。
期待していた新潮社2冊はなし。
探した場所が悪かったか。
まえ後悔した哲学書コーナーを見忘れる。
文庫で大江健三郎『美しいアナベル・リイ』、柳田邦男『「気づき」の力』、佐貫亦男『不安定からの発想』を購入。
茨木のり子の詩集を立ち読み。
海月姫の冊子をもらう。
店員さんがまえ毎週月曜日に来ていたときいつも同じだったメガネの若い男性だった。
なんか大人っぽくなっている。
髪型のせいか。
『ぼくの、マシン』『逃げゆく物語の話』は買わず。
パピルス』『男の隠れ家』『モンキービジネス』はなし。
モンキーには福永信の小説が載っているよう。
6日に名古屋に行くからそのとき買う予定。
日曜日の日本シリーズは『龍馬伝』とかぶりましたね。
ドラマのほうを観ました。
野球はラジオで。
西村監督は七転び八起きで背番号78だとか。
ロッテはシリーズに出られるだけでおんの字。
中日に完全優勝してもらいたい。
体調を崩したときもう一度正確に振り返ってみたらネットを1日5時間くらいやってた。
休憩は1回で。
いまは3時間くらいにしようと調整中。
きのうは小説の推敲。
ケアレスミスのオンパレード。
あまりにひどいのでだんだんテンションがあがり仕事がはかどった。
といったところです。
それでは。