カイジ(2009) 観賞

カイジ 人生逆転ゲーム 豪華版 (限定生産) [DVD]

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賭博破戒録カイジ(1) (ヤングマガジンコミックス)

賭博破戒録カイジ(1) (ヤングマガジンコミックス)

意外とおもしろかった。
「おごるよなー」がツボ。
MHKはCM中にすこし観ただけだった。
最後に出てきた吉高由里子にまじほれそうに。
松尾スズキの班長も不気味。
松山ケンイチがなんか豪華だった。
兵藤は誰がやってたんだろうか。
調べたら亡くなった佐藤慶さんでした。
藤原竜也の笑顔がひきつっていたのが妙にリアルだったし、香川照之面目躍如でもあった。
天海祐希はオリジナルキャラだけあって多少不自然だったが、そのうちになれた。
原作の破戒録は読んだが、黙示録はパラ見(視野見? ⓒ「勝手にふるえてろ」)と最後のほうしかちゃんと読んでない。
破戒録はほとんどゲオに売っちゃったし。
10巻以上買い取らせたけど無茶苦茶な値にしかならなかったような。
歩いて持って行ったのであまりの安さに引き返すのも嫌で渋々承諾したけど。
ゲオはひどい。
ブックオフもおんなじもんか。
横浜アリーナタンポポとか伊集院光極楽とんぼのラジオイベントの余ったチケットをダフ屋に売ったときも足元見られて安値で売った記憶が。
どれも具体的な数字は忘れてしまった。
50円かよくて100円かそんなもんか。
違うかな。
判らん。
ドラクエ7は高く売れたが。
本もCDもDVDも一生売らない。
親族が私亡きあと処分してください。
1万以上にはなるでしょう。
話は戻って、カイジ映画版の来年公開予定の続編も楽しみ。
       *
きのうは評論を大幅に書き直す。
1ページ目に写真をレイアウトとして、字数を減らそうとげびた細工を考えていたが、やめました。
結論をもうちょっと丁寧に書きくわえることに。
恥の上塗りなのかもしれませんが。
       *
パのCSは東海地方ではラジオでもやらんなあ。
セは昼からラジオいま聴いている。
ただいま阪1−3巨。
能見70球中25球がファール。
おそるべし。
地獄だ。
阪神がんばれ〜。
       *
きょうはプロフェッショナル観るか。
THIS IS 秋の音楽祭って一体。
プロは8時台は再放送か。
夜の散歩きょうもするか。
南東のローソンへ行こうか。
TVブロスを立ち読みのこと。
       *
モブ・ノリオのきっかけで中央公論「われらの生きた同時代、その文学と世界を語る」読了。
大江健三郎×ル・クレジオ
「すべての戦争は、結局、負けることしかできない」ル・クレジオ
≪子供たちが飢えによって死んでいく時、文学に何ができるのかというサルトルクロード・シモンたちの論争を、クロード・シモンの側に立って日本に紹介したのは≫大江さんとか。
このことは詳しく知りたいですね。
ル・クレジオが最後に言っていた、すべての人類が本を読めるようになることの実現みたいな話かな。
ビュトールはアフリカで文化活動していたようだし。
マルロー「人間の条件」、セリーヌ「リゴドン」、サルトル「自由への道」
大江さんは≪「人間の条件」のような大きい小説を書いて、日本の伝統の私小説を壊してやろうと思って作家にな≫ったとか。
光さんの誕生で考えを変えたようですが。
私もがんばります〜。