ノーベル賞って
- 作者: マリオバルガス=リョサ,Mario Vargas Llosa,野谷文昭
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2004/05
- メディア: 単行本
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- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/01/05
- メディア: コミック
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きのうきょうの報道でノーベル賞全体がノルウェーなのかと勘違いしそうになった。
リョサの楽園への道、買おうかな。
書苑イケダに色焼けしたのがあったけど。
フリアとシナリオライターのほうがいいか。
きのう緑の家の冒頭部分を読んだけど、まあまあ読めそうだった。
改行がなくて大変そうだけど。
マルケスっぽい。
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです、の「るつぼのような小説を書きたい」とあとがきをきのう眠かったけど読了。
古川日出男のほうは5日に読み終わってたか。
なんか気になるところもあったけど、ほんと真摯な執筆に取り組む姿勢に感服した。
ピンチョンのV.も読んでるのかなあ。
中国の友人が6日に日本を立ち、兄が7日に上京した。
あっというまにひとりぼっちに。
母がいるのが唯一の救いか。
これで母がなくなったらどうなることやら。
でもそのときは中国の友人は日本にいるだろうし、兄も帰ってくるやもしれん。
しかしひとりで生活できるように慣れないと。
お金もどうなるかわからんし。
小説で多少入ってくるようになれば楽なのか逆に忙しさとストレスで潰れるのか。
きのうはユーストリ―ムで鮎川哲也賞・ミステリーズ! 新人賞の授賞式の生中継を観る。
乾杯のあいさつをした道尾秀介が軽かったなあ。
最終候補の選評を選考委員が読み上げるのがどの授賞式も恒例なんだな。
ミステリーズを獲った「強欲な羊」のひとが、「着信あり」とかのシナリオライターだった。
このまえになにかの新人賞の最終選考に残って、編集のひとにシナリオを書かないかと誘われたとか。
そういうのもあるんですね。
佳作の女性2名、しじまさんと深緑さんのがおもしろそうだった。
これは12月のミステリーズに載るそう。
鮎川賞のほうは普通のミステリっぽくてあまり興味がわかなかったなあ。
きょうの午後6時から教育の「バクマン。」の第2回を観逃さないように。
フジ11時10分から「リアルスコープ」でブックオフ巨大倉庫がやる。
これも観よう。
風呂にはやく入らんと。
きょうは寝坊したなあ。
午後1時45分くらいに起きた。
いつもと1時間違う。
アラームはかけていたのに。
トリスバーの夢を見ていた。
評論は一切進まず。
本も読まずにアルバムから字数稼ぎの写真を探していた。
深夜、早稲田文学「WB」の定期購読を申し込む。
6回で1000円。
支払いの仕方がよく判らんかったが。
たぶん郵送されてくるなかに振り込み用紙かなんかが入ってるんだろう。
随想をe-honで注文しようとするも取り寄せだったので店頭で申し込んだほうがはやいとまえに書苑イケダの店長に聞いていたのでそうしよう。
ウエルベックやペレーヴィン、パワーズとかってノーベル文学賞獲るのかなあ。
獲ってほしいなあ。
きのうとかほんと疲れてたけどサッカーでアルゼンチンに勝ったのを観てたらなんか元気が出た。
そんな感じで身近に希望をみつけていきたいです。
がんばれバティスタ監督。