明日晴れるかな 歌い忘れる

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 11月号 [雑誌]

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 11月号 [雑誌]

インシテミル (文春文庫)

インシテミル (文春文庫)

きのう甚目寺町のJOYJOYで、メルキド出版同人3名にてカラオケ大会。
プロポーズ大作戦の主題歌はだれかの結婚式までとっておきますか……
リズナーオブラブもあったか。
けいおん! 龍馬伝ハガネの女四畳半神話大系、ハプニングのDVDをありがたいことに無償で頂く。
けいおんはHDVDで観られませんでしたが。
佐藤弘の新潮新人賞受賞作「真空が流れる」が載っている新潮も持ってきてもらいサークルKでコピーさせてもらった。
あらためてありがとうございます。
きのうは昼12時に金山で待ち合わせ。
10分ぐらい遅れた。
すいませんでした。
母の計算が狂ったようです。
カルビ大将に直行。
ランチを頂く。
タッチパネルの占いがおもしろかった。
兄弟でおなじ結果でした。
かなり当たっていたような。
小学生以下用の診断でしたが。
肉を久しぶりに食べ過ぎてお腹がちょっと痛くなる。
しゃぶしゃぶでも痛くなったなあ。
食肉に向いてないのか。
肉を巻く野菜をサンチュっていうのか。
中国の友人はきのう海猿ラストメッセージを観たとか。
ブックオフスーパーバザーに行ったのは2月でした。
あのあと岐阜に泊まったのを憶えていました。
腹ごなしに正文館へ。
読書人、名づけえぬもの、マロウンは死ぬを購入。
図書カードが汚れていて機械が読み取れないアクシデントも。
はじめはカードの決算が出来ないレジで随想も差し出したのだが、対応する反対側のレジに行くように言われたとき、変心してその本を元に戻した。
WBも中国の友人との言葉の行き違えで手に入らなかったし。
ワセブン向けにテンションを上げようかと画策していたが……
随想をやめたのは受賞すると選考委員の著作が副賞でもらえるから、そのときでいいかという阿呆な理由でした。
連載誌の新潮を持っているというのもありますが。
真夜中の映画長話が最新号で最終回。
村上春樹のインタビューが載っているクーリエジャポンなし。
兄が吐き気を読んでいて車に一足先に戻っていた友人を待たせることに。
カラオケ探すのに四苦八苦。
ちょうど行く予定だった店が9月いっぱいで潰れていたため。
駐車場があるカラオケが見つからないというより、車で走っていて店がまったく見当たらない。
パチンコ屋や漫画喫茶はあるが。
あったとしても工事中だったり。
途中で新潮をコピーしました。
そうこうしているうちに安部礼司が始まる。
フランプールの意味は4人組のFと塊と溜まりという英語を組み合わせて作った造語だそうです。
インシテミル米澤穂信か。
5時半に辿り着いたカラオケでは私は8曲くらい歌ったようです。
薬の副作用で音程が取れないのもかなり回復しましたが、それ以前に曲をうろ覚えなのでパフュームの願いとかシークレットシークレットがうまく歌えず。
後者は制限時間内にポテトとピザを食いおわらないといけなく歌ってる場合じゃない、というのもありましたが、兄が歌ってました。
急いで熱々のポテトを頬張ったのでいまでも口の中が火傷で痛みます。
つぎはシルバー劇場でゾンビランドを観る。
お客さんは10人ちょっとか。
お決まりシーンてんこもりで映画的叡智に満ち溢れていたような。
ベタでもセンス良く撮れる。
小説もこんな感じで書いたらエンタメ小説になるのか、果たして。
売店で孤独の発明を250円で入手。
去年のアーティスト特集のブルータスも買えばよかったか。
10月7日にノーベル文学賞が発表されるとか。
中原昌也復帰一作目は「悲惨すぎる家なき子の死」
そういえば友人を待たせていた立ち読みのときにジョージ・オーウェル日記があり、そこにサセックスという言葉が出てきた。
サセックス卿の通信販売という小説を書こうと思っていたのに気づく。
肉体的に疲れず、かなり盛りだくさんな一日だった。
解散するとき、金山でいいです、といったのではなく、金山がいいです、と言ったことを告げずに帰ってきた。
私は人間関係を円滑にとり行っているのだろうか。
心配するきょうこのごろ。
この後期資本主義化の日本で、商品にまみれて書く当ブログは果たして意味があるんでしょうか。
いまのサバイバルをどうにか緩和できないか。
自分も流通する商品になろうとするのではなく。
ドラクエの別タイトルを交互にプレイする夢を見ました。
はてさて。