逆光で超常現象

死者の奢り・飼育 (新潮文庫)

死者の奢り・飼育 (新潮文庫)

熱海の捜査官

熱海の捜査官

きのう就寝後、仰向けに横たわっていたら、ピンチョンの逆光のイメージにとらわれたかと思うと軽い金縛り状態になりました。
逆光のイメージはなにかはよくわかりませんが、頭ではピンチョンのことが支配されていた。
夢でカラマーゾフの兄弟亀山郁夫訳)や言葉と物をものすごく熱中して読む、というのがありましたが、そんな感じでしょうか。
話の筋は大森望ツイッターでなんとなくイメージをつかんでましたから。
深夜、評論に集中し過ぎだったのが災いしたかも。
こりゃあ、逆光を買ったほうがいいか。
夢で見た本はどれも手に入れてませんが。
さっきまで大江健三郎の人間の羊を読んでました。
評論に使おうかと。
きのう10時ごろ、中国の友人から電話。
ちょうど、トイレから出てきたところだった。
それから風呂に入ろうかと思っていた。
電話は9時ごろにかけてもらうとありがたいです。
時差があるからそちらでは8時ですが。
カラオケと悪人と熱海の捜査官の話。
海猿3はおもしろい日本映画が観たいから言ったわけでなく、純粋に映画として観たかったからとか。
熱海のモトコが、わたしは真悟のなにかみたいというのが聞きとれず残念。
三木聡の脚本演出がなんとかで親近感が湧くというのも聞きとれず無念。
また詳しく聞かせてください。
ウェルズ・タワーの新刊と煙の樹の訳者は藤井光というひとで一緒なのか。
評論執筆と関連読書で、ルーティーンがこなせない。
きょうも人間の羊を優先させるために外出をひかえた。
兄は芸文で、にせんねんもんだいのドラムのひとの無料演奏を聴きに行った。
5時半開演とか。
22日には新栄で、アジカンのライブもある。
26日はチェルフィッチュの演劇。
佐々木敦も来るようだ。
星海社のHPを見る。
新人賞は300枚以上。
感じとしてはラノべの乗りか。
神尾裕太さんやヨナさんが挑戦しないかな。
私とは肌が合わんようです。
図書館にリトル・ミス・サンシャインがないかな。
ビデオが減ってDVDが増えたようだが。
配置を変えただけか。
18日は熱海効果で600のページビューがありました。
リンクだけでも200以上。
驚きです。
あんなゆるい感想なのに。
いつもが少ないだけなのか。
謎です。