ウェルズ・タワーやミランダ・ジュライみたいになりたいような……
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タワーは1973年生まれ、ジュライは1974年生まれ。
阿部和重や中原昌也は少し上だが、こんな風に海外に進出しないものか。
なにかが足りないのか。
描写力みたいなもの。
それは私もない。
日本語が軽くなりすぎた。
最新作がいこつのまち、では世界に衝撃を与えられない。
しょぼ〜ん。
共同体を滑って行く感じ。
一度はあるものが消えることで永遠になるということ。
そんな思いをいま振り返ると込めている作品なんですが……
なかなかうまくはいきません。
そんななか、あす中原さんの「IQ84以下!」という絵本がフィルムアート社から出るようです。
3780円です。
短文とCDもついている。
どうですか、お客さ〜ん!
文藝を楽しみにしときます。
ゾンビランドは25日でシークレットという韓国映画にかわるような。
ほかに目ぼしい映画はありませんかね。
あるといえば、キャタピラーとか吉瀬美智子の死刑台のエレベーターくらいしかないような。
映画はなしで、ブックオフと焼肉とカラオケに集中するか。
ご意見、待ってます。
きのうはバックアップ作業ばかりで執筆も読書も出来ず。
蜜柑と水木しげる伝を読んだくらい。
ヴァインランドも少し読んだか。
80ページほどまでいった。
去年の群像と文學界の1Q84関連の記事を発掘。
清水良典さんと諏訪哲史さんのところを一応確認しとくか。
来年の一文にもならん作家業の計画を立てる。
2011年はまず6月末の早稲田文学新人賞に全力を傾注する。
そのごの12月まではメルキド8号のピストルズ論と連作短編を書く。
短編は17才から22才までのものも載せ水増しして前半の疲れを取り除くため楽をする。
次松武大くんのスキン・ドリームスキンも載せようか。
中国の友人にも声をかけたい。
彼の来年の占いを八白土星で調べたら、孤立しないようにすることと、よく計画を立てることだそう。
私の七赤金星は新しいことはせずに量より質に重きをおくようとのこと。
華々しい活躍より、環境と方針を整えたほうがいいとか。
そういえばきのう書苑イケダに行った。
アンアン立ち読み。
村上ラヂオはちょうどいい年齢とカラオケで歌ったことがない、というもの。
いちばんここに似合う人と兄リクエストのユリイカの10年代特集を購入。
現代詩手帖10・8の鼎談、匿名性の海に漕ぎだすために、が読みたいなあ。
とぼとぼ帰る。