中原昌也断筆解除

いちばんここに似合う人 (新潮クレスト・ブックス)

夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです

ついに中原さんが文藝・冬で新作を発表するようです。
大森望のツイッターで知りました。
私生活がディック化しているようですが。
ニ―トピア２０１０がまさに実現しそう。
中原さんは２００８年１月号の文芸誌を全ジャックしてから筆を折っていたのか。
３３か月の断筆。
筒井康隆はどのくらいしてたんだろう。
とにかく明るいニュースだ。
生きててよかった。
　　　　　　　＊
ついにバックアップが出来た。
とんでもないほど簡単だった。
ライティングソフトがプリインストールされていた。
デスクトップの右側に絶えず表示されていたデータＣＤのアイコンにドキュメントをドロップすりゃあいいだけのこと。
こんなことが判らんかったとは恥ずかしいというかなんというか、でも気づいてほんとよかった。
キャノンは観音からきている、キムチの始原は秀吉。
そんなことを知るような大発見。
これでいつパソコンが壊れても大丈夫だ。
でも長かった。
あまり長い道程。
よかったよかった。
　　　　　　　＊
きのうはメグリアに行きませんでした。
ＣＤはまた週末にでも。
きょうはアンアンの立ち読みといちばんここに似合う人を買いに行きたいです。
きのうは新潮１０・１０の村上春樹における解離と超越 河合俊雄を読了。
大変ためになりました。
評論に活かしたいです。
　　　　　　　＊
中国の友人さん、また電話してください。
ゾンビランドがいつまでやっているか判るのは９月下旬か、１０月に入ってからですかね。
ほかの案も念のため考えておいたほうがいいですかね。
何も変えてはならない、は終わっているだろうし、シルビアのいる街で、はやってないか。
　　　　　　　＊
古川日出男の村上春樹インタビューを買おう。
モンキービジネスの対話号を購入するかどうか迷っていたが。
これもハルキ論の肥やしになる。
　　　　　　　＊
ほな。