きのうは三井康裕くんの35才の誕生日でしたね

GENIE(DVD付)

GENIE(DVD付)

きのうは同人誌向けの小説の下読みをしました。
なんか普通の青春物。
どんな評価が下されるやら。
自分としてはなんとも言えませんね。
きょうは夕方からメグリアに行って千のプラトー凛として時雨が載っている音専誌を買う予定です。
ポストモダン、ヌーヴォーロマンと言っていながら実践は難しい。
少女時代がすごかったね。
黄金のV字。
お尻ダンスはカラなのか。
きのう物語論で読む村上春樹宮崎駿1Q84のところを読む。
大塚英志近代文学だと思っていたのか。
読書メーターの感想とかぶった。
したたるような文章か。
私の小説も構造しかないのかなあ。
朝日に蓮實重彦男爵の早稲田文学新人賞についての記事が。


「日本の文化的な力や文学の水準は他国と比べかなり高いと思っている。
それをより鮮明にする刺激になればいい。
私から最も遠く、その遠さにおいて私を驚かせてくれるものを選びたい。
散文というこの野蛮なものが何なのかを考え、世界がその存在におびえる、飼いならされない力を込めてほしい」


蓮實さんは初めての文学の選考委員なのか。
なんかいいのが書けないものか。
中国の友人は立花胡桃とかミッツ・マングローブとか知ってんのかな。
サンジャポ観てますか〜。
ゾンビランドがゴールドシルバーでやってますね。
焼き肉大会を開きたいもんです。
きのう安部礼司で、そして、それからで接続する文章は幼稚だと、池上彰が言っているという話がありました。
〜が、をつかう間違った逆説とか。
テニスは上手いが、料理も出来る、とか。
正確には上手いし、出来る、だとか。
混沌とした時代か。
戦争の洗脳、経済の洗脳。
絶えずシステムに押しつぶされてきた個人。
いまもなお。
そういったもんから自由にならんとね。
主体から逃れないと。
主体は最後に訪れる。
いや解体か。
認識が一変するような。
そんな感じ。