きのう空がピカピカ光る

ミステリーズ! vol.42

ミステリーズ! vol.42

SFが読みたい!〈2010年度版〉発表!ベストSF2009 国内篇・海外篇

SFが読みたい!〈2010年度版〉発表!ベストSF2009 国内篇・海外篇

きのう、夕方に精文館に行きました。
アンアン立ち読みするの忘れる。
メイスン&ディクスンが置いてありました。
上巻をパラパラ読み。
一家に一冊あるといいのかも。
ミステリーズ! を初めて買った。
あずまんの評論あり。
小説のほうは来年1月11日必着締め切りの創元に間に合うか。
評論をきのうさわりの部分を久方ぶりに書いた。
でも取り上げる1Q84をとりあえずBOOK2までは読み終えんと。
早川書房SFが読みたい! も購入。
勉強のために読むわけじゃないけど。
興味があってもあんまり読んでないジャンル。
いろんな経験して力をつけるのにはよさそうな。
シモーヌ・ヴェイユの根をもつこと下巻、エリオットの四月は最も残酷な月である、という書き出しで始まる詩集、芥川竜之介俳句集、人間的自由の条件は買わず。
ドゥルシネーアの休日はなし。
帰り際、空がピカピカ光っていた。
音はなく、何度も何度も。
ずっつ間断的に光っていた。
最初は花火がパチンコ屋の照明かと思っていたが。
稲妻なんですかね。
でもあんなに長時間連続して光つづけるものなんでしょうか。
満月の反対方向。
不思議な体験でした。
リトル・ピープルの警告か。
これからブログが休みの水曜日は外出じゃなく、執筆に時間をあてようか。
そうしないと間に合わない。
深夜の数十分しか書いてないようではあかん。
それか睡眠時間を割くか。
同人誌は11月中旬には納品しないと。
創元より評論に優先順位をつけよう。
BOOK3は残り4章。
実はこの作品のなかのミクロの決死圏らしき映画について青豆が考えるエピソードがまんま、拙作がいこつのまちの出だしとかぶっていた。
とりあげる映画が同じというレベルではなく、そこから連想する感情表現がそのまま一緒。
これにはまいった。
即自作をカット。
すこし浮いていた場面でもあったし、結果オーライか。
前作ゾンビの遅い夕食も相当かぶってたし。
想像力の貧困なのか、大作家と同様の感性を頂いているのか、無意識のただのパクリなのか。
これでちょうど100枚になった。
小島信夫賞にも送られる。
文学フリマの紹介文を兄と相談して完成させる。
目次の説明文もこれと一緒にしよう。
キーワードは私小説ポストモダン・評論か。
5号と同じ48ページ。
500円か。
9月22日にやるアジカンの名古屋ダイヤモンドホールのチケットがきょう届いた。
なんとなくいまの生活が持続してくれればいいのだけれど。
もしプロの作家になったり結婚したりしても基本的な自分は変わらないだろうし。
世界の問題はいろいろあるが。
なんとかそれらにつながっていきたい。
もっとひとや自作を愛せるようにもなりたい。
気持ち悪かとですか、西郷はん。
いまの人生を愛せるように。
なにかを愛せるように。